久しぶりの外食がステーキレストラン

昨日、お母さんといっしょに家の近くに昔からあるステーキレストランに行ってきました。
ちょうどご飯どきの時間でぞろぞろとお客さんが入ってきましたが、タイミングよく待たずに空いているテーブルにつくことができました。
いつも週末はお店の外で人待ちの列ができるようなお店なので、本当にラッキーだったのかもしれません。
空いているときの方がゆっくりできるし、店員さんも忙しそうだったりするといろいろお願いするのに気後れしてしまいます。

普段はあんまりお肉を食べたがらないお母さんですが、昨日はとってもお腹が空いていたみたいです。
お母さんの出張の帰りに駅までお迎えに行った後、どうしてもステーキが食べたくなったそうで、家に帰る前に寄り道をすることになりました。
よっぽど疲れた出張だったのか、それとも、気まぐれなお母さんのことなので、本当にただ気が向いただけなのかもしれません。
しかし、普段行かないステーキ屋さんというのもあって、私はとっても楽しむことができました。

いつもは仕事をしつつも、お母さんがご飯を作ってくれるので、外食自体がすごく珍しいことです。
「たまには食べにいこうよ」と誘ってもお母さんのリアクションはいつも薄いので、昨日はちょっとびっくりしてしまいました。
外食があんまり好きではないというわけではなくて、あんまり他人のいるところで食事するのが落ち着かないんだそうです。
私はお母さんがご飯をいつも作ってくれるおかげでとても助かっていますが、たまには外食したくなることもあるみたいです。

久しぶりにこんなにお腹いっぱいになったので、家に帰ったらすぐに眠たくなってしまいました。
お肉もおいしくてビュッフェもついていたので、普段よりも食べ過ぎてしまったのかもしれません。
お母さんも久しぶりの外食で張り切りすぎたのか、お店を出るときから「お腹いっぱいで動きたくない」と言っていました。
いつも家では控えめな量やメニューなので、こういうところで外食に慣れていないのが露呈してしまいました。