会員カードの作成すべきか、すべきではないか
お店といわれるところには必ず会員カードというものがあります。
常連と言われるようになるには、まずその証とも言うべき会員カードの作成が必須となります。
何度も足繁く店に通い詰めていても、こうしたカードを持たなかったら一見さん扱いになってしまうのは否めないことです。
なかには、何十枚にも及ぶカードを至るところで作るのに嫌気がさして常連であっても一切断る人もいます。
しかしおおかたの人が進められれば素直に会員カードの作成に了解の意思を示してしまいます。
確かに作る際の個人情報は、情報化社会の中にあってはマイナスに思えることが多いかもしれません。
しかし、こうした会員カードの作成によってもたらされる恩恵も大きなものだということを忘れてはいけないでしょう。
現に、会員になると会員にしかもたらされない特典というものがあります。
ポイントを貯めることでお会計の時に安くなったり、ノベルティグッズをもらえることもあります。
ここはあまり深く考えずに作ってしまえと思う人も多いですし、そのほうがお得感があります。
最後は個人の考え方ですが、ネットで会員情報を管理されていないのであれば、流失問題もないと思うので、作ってしまっても良いのではないかと思います。