どれも絶品!贅沢な和歌山土産
今日は関西に旅行に行って来た友人と会い、
お茶をして来ました。最初に神戸まで行って、
兵庫→大阪→和歌山と少しずつ
南下しながら旅をして来たそうです。
友人が夫婦で出掛けている間は私が
ペットの猫の世話をしに通っていたので、
沢山お土産を買って来てくれました。
でもよく見ると、すべて和歌山のお土産です。
最後に寄ったからだと思っていたのですが、
友人曰く和歌山のお土産は魅力的なもの
ばかりで、かなりテンションが
上がったのだそうです。
友人がまず取り出したのは、
私がリクエストしていた
南高梅の蜂蜜漬けの梅干しです。
そのままではもちろん、
料理にも贅沢に使わせてもらう予定です。
というのも、私は魚ではぶりが
一番好きなのですが、ぶりの照り焼きを
作る時に梅干しを使うのです。
醤油・酒・みりんで作るタレに叩いた梅を
混ぜておくと、とっても美味しく出来上がります。
続いて出てきたのは和歌山の
お土産のこれまた定番、
有田みかんのジュースです。
「和歌山のホテルの朝ごはんで飲んだ
みかんジュースが世界で一番美味しかった!」
と興奮気味に語っていました。
私も帰って来てさっそく一杯頂いてみたのですが、
実際、フレッシュな自然の甘みが最高です。
絞りたてはさぞや!と思います。
次はかまぼこセンターのかまセンというところで
買ってきたというマグロくんでした。
他ではあまり販売されていない
というマグロの天ぷらです。
これがまた、お菓子のような感覚で
とても美味しかったです。
ほかにはみかんジュレやジャムなど
瓶入りのものが続いたので、
こんなに重いものばかり申し訳ない
と思っていたら、自分たちにもたっぷり
買ったのでゆうパックで送ったとのことでした。
「だからこれが買えたんだよ!」と言って
最後に友人がドンと取り出したのは
梅酒の瓶です。「黒磯市場」の中の
酒屋さんでは試飲しながら買い物が
できるらしく、最も私の好みに
近いものを選んでくれたのでした。
ラベルには「蜂蜜梅酒」とあり、
お湯割りが美味しそうです。
おかげで晩酌タイムの楽しみが増えました。
関西旅行…と言うより和歌山旅行の話を
聴いているうちに、すっかり私も
行ってみたくなりました。
特急くろしおには一度乗ってみたいと
思っていたし、この春は和歌山旅の
計画を立ててみます。