grapefruitfloridaの日記

なんとな~く、日記を書いてます。

巻き爪の治療

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2、3日前から左足親指が腫れて痛く、昨夜はとうとう膿が出てきたので、
先延べにしてきた皮膚科に、渋々行くことにしました( ̄∀ ̄ )

とても混むという話だったので、診察時間30分前に行くと、
すでに待っている人の列が出来ていて、私は初診で13番目となりました。

足の痛みに13番の数字……
何となく憂鬱な気分になりながらも診察の開始を待ちました。
数分遅れて診察室のドアが開き、1番の人から順に呼ばれるのですが、
思ったよりスイスイと診察が進んで、だいたい一人当たり3分程度のようです。

慢性の人が多くて、処置だけで済んでいるのかな…そんな感じです。
暫くすると初診の人の所に看護婦が来て、問診のような事をしています。
私の所にもやってきて、いかがされましたかというので、これこれと説明しました。

それから暫くは動きなしで、順番通り診察が進んでいきます。
そろそろ1時間がくるかな…という頃に、呼ばれました。
思ったより待たなかった印象です。

でも肝心なのはこれから……腫れ上がってぶよぶよになり、
痛いの絶頂期の患部をさて、どう扱われる事でしょう。


恐る恐る先生の前に行くと、優しげで小柄な先生でした。
丸椅子を出してきて、靴と靴下を脱いで足を上げます。
『ああああ、触れないで、お願いだから、触らずに診察してください』
心からそう願うしかありません。

幸い先生は、触れるか触れないかというぎりぎりのところで指を動かし、
私の心配を他所に、正しい爪切りの仕方と、
患部の取り扱い方法や飲み薬について簡潔に説明を終えられました。

3分間診療といっても、的確でしたから文句ありません。
それから看護婦さんがテーピングの仕方を教えて下さり、
家では自分でテープの取り替えをすること、
消毒はしないで洗うだけで清潔にしておくことなど、説明がありました。

飲み薬はちょっと蕁麻疹の心配があるので、半量だけ飲んでおこうかなと思います。
5日もすればよくなるということなので、痛い思いもせずに済んだし、
もっと早く行けば良かったと、反省しました(*^▽^*)